パワーカップルになるための投資と節約blog

はじめまして。ジンと申します。夢のパワーカップルに給与所得だけではなれず、立ち止まってしまったサラリーマンが給料所得以外の収入を得て、また倹約も取り入れ、再びパワーカップルを目指す奮闘記?です。投資や節約経験や過程をゆるく綴っていきます。

市況

【米国株ETF】【含み益】米国株ETFで含み益が出ました。

ダウ平均が、また最高値水準です。 お陰さまで含み益が+6%まで戻りました。 含み益の部屋です ■ダウ平均最高値の要因 ・10月に米中が貿易折衝予定 ・12日にトランプ大統領が米中の協議事項を絞り込 む「暫定的な合意」を検討する可能性に言及。 ・13日に中…

【米国株】【含み損】含み損減ってきたところで今日から対中追加関税発動

米国株の含み損が▲3%近くまでいきましたが、米中貿易摩擦が後退の見方と、小売指標の改善から景気期待の見方から、だいぶ回復しました。 しかしながら、今日から米国の対中追加関税が発動します。 トランプタワーの部屋? ◼️保有米国株含み損 ・トータルで▲…

【消費増税10%】10月は大不況の始まりか?

リーマン級のことが起きない限り、10月消費増税は実施するとの政府答弁が虚しく響きます。部屋に入りません?世界的にリセッションへの不安が相次ぐ中、日本だけ増税の愚行となりそうです。 ◼️サラリーマンの手取りは減少し続けている 2000年代からサラリー…

【FRB利下げ発表】10年半ぶり 政策金利0.25%引下げ

今日午前3時、FRBが10年半ぶりの利下げに踏み切る発表をいたしました。◼️政策金利内容 政策金利を0.25%引下げて、2%~2.25%にするとのこと。リーマン以来の大きな方針転換です。 ◼️今朝の株価 パウエル議長の、追加利下げに慎重な発言で株価は急落。その…

【FRB,利下げへ】FRB金利据え置きも年内利下げを示唆

ジンです。ここのところ、重要な日程が続きます。18日米国トランプ大統領選挙出馬表明の日 19日米国FRBのFOMCの日 20日東京オリンピックチケット抽選発表の日 27日~大阪G20開催 ボーナス支給日・・・ で、昨日19日米国FRBのFOMCがあり、その発表がありました…

【ダウ平均 S&P500】メキシコ関税は大丈夫?! ダウ平均とS&P500三日連続続伸

ジンです。今日のダウ平均の終値 25539.57ドル +207.39ドル今日のS&P500の終値 2826.15ドル +22.88ドル三日連続の続伸でした。正直ホッとした方も多いのではないでしょうか かくゆう私も。連休前後から、保有するETFも4ドル/株以上下がってましたからね(悲)…

【「IMF」レポート】世界経済の見通し③ 貿易摩擦がさらに激化し、それに伴って政策の不確実性が増せば、成長がさらに鈍化しかねない。市場心理が急激に悪化する可能性も残っている

ジンです。「IMF」レポート③です。下振れリスクと政策課題について述べてあります。基本的には主要国に警告を発してる感じです。◼️欧米の下振れリスクと優先課題下振れリスクが優勢 「貿易摩擦が早期に解消されて企業景況感が回復し投資家心理がさらに改善す…

【「IMF」レポート】世界経済の見通し② 世界経済の成長率は2018年の3.6%から2019年には3.3%へと減速した後、2020年に3.6%へと回復すると予測される

ジンです。 前回、「IMF」経済顧問のレポートを見て参りましたが、今回も続きを。 世界経済の景気拡大ペースは短期的に緩くなり、成長率は2018年の3.6%から2019年には3.3%へと減速すると。。。 ただし、その後は少し持ち直すであろうとのこと。 ◼️「IMF」レ…

【「IMF」レポート】世界経済の見通し① 金融環境は2019年に入ってから緩和してきているものの昨年秋に比べるとやや逼迫した状態が続いている

ジンです世界経済この先大丈夫?「IMF」のレポートが、この点について政策課題を挙げていました。それによると、昨年後半から今年にかけて、主要国の経済は減速していると指摘しています。果たして今後は?◼️「IMF」による景気拡大ペース鈍化の指摘「世界の…

【令和元年】【株安】令和スタートは不安定な幕開け

ジンです。今週も株続落。 週末終値 ・ダウ平均24,815ドル 前日比▲354.84 ・S&P500 2,752ドル 前日比▲ 36.80 出典:Yahoo!ファイナンス 我が家の持ってるETFも5ドル/株以上下がってますね。 トランプ大統領 まさかのメキシコへの追加関税Tweet! 爆弾…