パワーカップルになるための投資と節約blog

はじめまして。ジンと申します。夢のパワーカップルに給与所得だけではなれず、立ち止まってしまったサラリーマンが給料所得以外の収入を得て、また倹約も取り入れ、再びパワーカップルを目指す奮闘記?です。投資や節約経験や過程をゆるく綴っていきます。

【米国株】【高配当】米国株への投資方法

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平凡サラリーマン我が家の投資方法は、米国高配当株の積立です。

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■株に投資


私のような平凡サラリーマンの投資方法の選択肢は多くありません。

現在は株高なので、我が家はを優先にしてます。

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◼️定期的な積立投資


平凡サラリーマンは、時間的な余裕も資金も少ないので、
張り付く必要のある短期トレードより、定期的な積立を選択。

自動積立を使えば、放置プレイ可能です(笑)

購入に際しては、王道の「ドルコスト平均法」です。

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◼️一番の問題は種銭不足


「ドルコスト平均法」を採用するなら、毎日・毎週・毎月の不足しがちな種銭つくりはなかなか骨が折れますよね。

でも種銭つくりの話はまた別の機会にします(笑)

ここでは種銭不足が常態化しやすい平凡サラリーマン(我が家)にとっては、とんな選択が良いかを書くにとどめます。

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◼️国内株か海外株か?


国内株の最高値ピークは、1989年のバブル期。
現在のアベノミクス効果の株高といえどもこれには届かない。

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出典:毎日新聞

しかも、国内株100株からの購入なので、しがないサラリーマンにはちとキツい。



一方、米国株は2019年現在も上昇傾向。
高値を維持しています。

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なので、1株から購入できる米国株が適当でしょう。



逆イールドカーブの発生や米中貿易戦争など懸念材料も多く、米国株の旬もあとわずかとか言われてますが、米国経済重視のトランプ政権が継続するうちはまだ大丈夫でしょう!?



◼️年齢の壁


米国成長株を購入したいところですが、私のような中年にはリタイアまでの時間があまり残されていません。
(ちなみに20代の方々にはオススメします)

中年においてはリタイアまでの時間を逆算すると、リターンが早く得られる高配当株をポートフォリオの中核に据える必要があります。

よって、成長株は脇役にしてます。


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◼️我が家は米国高配当ETF


個人的には個別株がオススメですが、
我が家は、妻も簡単に買付しやすいETFの選択になりました。

NISA預かりなら買付手数料タダ!

報酬利率も0.07~0.08%!!

(バカ高い投資信託と比較してくださいね)

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結局出した結論は、米国高配当ETFをコツコツ投資法という(笑)

人からは「セコセコ投資法」とか言われてます(笑)


平凡サラリーマンの投資は、少ない投資額でいかにリスクを少なくし投資効率を高めるかが肝ということなんですけどね。

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