パワーカップルになるための投資と節約blog

はじめまして。ジンと申します。夢のパワーカップルに給与所得だけではなれず、立ち止まってしまったサラリーマンが給料所得以外の収入を得て、また倹約も取り入れ、再びパワーカップルを目指す奮闘記?です。投資や節約経験や過程をゆるく綴っていきます。

【パワーカップル】パワーカップルとは?

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パワーカップルといっても、力持ちの恋人たちのことではありません。

新しい消費思考世帯として、企業が熱い視線を送るターゲットです。

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我が家にとっては経済的にみて憧れの的。


◼️パワーカップルの定義


三菱総合研究所のレポートによると

「共働き夫婦で、夫600万円以上、妻400万円以上で合計1000万円以上の世帯収入がある夫婦」だそうですが、これは共働き世帯の約5%ほど。

ただ、これだと比較的若い世代で達成してる方々も多く、元々はもっとハードルが高かった定義でした。

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  出典:厚生労働省


元々の一般的な定義は専門家のお言葉によると
夫700万以上 妻700万以上 世帯年収1400万以上』であり、こっちが有力な定義と言えそうです。
同じ感じですが『世帯手取1000万以上』といったところでしょうか。


共働き世帯の1~2%程度である1400万以上の世帯となると、かなり経済的な余裕があるようで羨ましい限りですが、今は転職し放題の売り手市場。

比較的若い世代20代後半から中堅世代30代でも該当者がいるようです。
共働きの上、夫が外資系や商社、または妻が大手企業総合職となればその確率は高まります。

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 出典:国税庁


◼️パワーカップルの生活と思考

三菱総合研究所のレポートによると

「自動掃除ロボット(ルンバなど)の保有割合が既婚者平均の2倍。有料動画配信サービスの契約割合が既婚者平均の約1.6倍。カット野菜など下ごしらえ済み食材の利用傾向が約1.6倍。投資に積極的。」

など合理的な考えが目立ち、経済的な余裕と時間的制約から、時間や労力を省力化するための商品または時短策を好む傾向のようです。


一方、榊マンション市場研究所の榊先生など有識者の方々の見解では
7000万円までの価格帯のタワマンに住み、場所は湾岸エリアや武蔵小杉を好む。
週末は豪華な外食をして、自分磨きや趣味にも熱心。子供の教育費も惜しまない。
らしいです。
うらやま。。。

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◼️憧れのパワーカップルへと我が家の現実

やはりパワーカップルは、夢の生活で今のトレンド。その生活スタイルは憧れの対象になりますよね。


私ども夫婦は揃って平凡サラリー。

ルンバも持ってなければ、動画配信も未契約。
カット野菜は栄養が少ないから避け、投資も過去消極的。
住まいは郊外の賃貸。
外食は好きだが豪華までには及ばず。
自分磨きも趣味も中途半端。


残念ながら給与も横ばいで、パワーカップルにはもう難しい状況の我が家。

正直悔しさがとまらないですが、平凡な生活に慣れてしまってる自分がいたことも事実。

気づいていても思考停止をしてきた自分(ダメだこりゃ)

でも、
パワーカップルは無理でしたが、これからプチリタイアを目指すことにしました。

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